朝礼のスピーチ6

コンプレックスの話
1. みなさまおはようございます。○○○○です。
きょうはコンプレックスをきっかけに世界的に偉大になった男の話をします。(などの出だし)
2. 自分のコンプレックスについての思いなどを語る。)
3. 【話材】
○名前 嘉納治五郎
○生まれ 1860~1938
○講道館柔道を創設
○13才のとき「育英義塾」に入る。
そこで先輩達のいじめにあう。17歳で東京大学文学部へ入学。背が低く身体の弱いことにコンプレックスを抱いていた治五郎は、強くなりたくて福田八之助の道場で柔術を習う。
入門2年後、アメリカの前大統領、グラント将軍が來日、治五郎たちが将軍の前で柔術を披露。
この時、柔術を世界に広げる夢をえがく。
3年後、21歳で講道館柔道を創設。50才で日本初のオリンピック委員となり今日の世界柔道の礎をつくる。
4. (自分のコンプレックスを例えに出したりして、コンプレックスへの対処のしかたなどを話す。)
5. 背が低く身体が弱いというコンプレックスをきっかけとして世界的な偉業を成し遂げた嘉納治五郎の話をしました。○○でした。
公開日:
最終更新日:2014/09/16